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【内容紹介】
森の風景に、なにやらいそう。目を凝らして見ると、あっ、ここに! そして、こっちに! 森の中には130あまりの動物がかくされています。でも、すぐさまわかるわけではありません。じーっと見つめていると、だんだんわかってくるのです。枝と枝がからまっているのが獣のように見えたり、樹木の肌が人の横顔のように見えたり。繰り返し見るたびに違った景色が立ち現れ、いろいろなものを発見し、想像がふくらみます。さあ、かくし絵の森を散策しよう。
【著者略歴】
1926年、島根県津和野生れ。画家。山口師範学校研究科修了。1950年に上京、三鷹市や武蔵野市などで図画工作科の小学校教員をつとめる。1962年に教員を辞し、画家として独立。1968年『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビュー。ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞画家賞など受賞多数。1988年紫綬褒章、2012年文化功労者。2020年12月逝去。著書に『ABCの本 へそまがりのアルファベット』『あいうえおの本』「はじめてであう すうがくの絵本」シリーズ、『繪本 平家物語』「旅の絵本」シリーズなどの絵本、『津和野』『旅の風景』などの画文集、『空想工房』『算私語録』などのエッセイ集ほかがある。
【本の情報】
出版社:福音館書店, 1981
ページ数:32ページ
大きさ:27cm
ISBN:9784834007992